プロフィール Profile

2011年4月16日 (土)

服部容子 Profile

国内外の数多くのオペラプロダクションにコレペティトゥアとして参加し、数々の高名な指揮者の下、プロンプター、副指揮者も務め、日本では数少ない総合力を持った音楽スタッフとして、キャリアを積む。これまでに関わったプロダクションは、東京二期会、日生劇場、サイトウキネンフェスティヴァル、新国立劇場、びわ湖ホール、愛知県文化振興財団、など200以上。プロンプターもイタリア語、ドイツ語、フランス語、チェコ語と務めている。また字幕制作にも定評がある。

1991年文化庁オペラ研修所第9期公演『フィガロの結婚』でデビュー以来、各作曲家のスタイルを心得たレチタティーヴォを創り上げられるチェンバリストとして活躍。最近では錦織健プロデュースオペラシリーズのすべてにチェンバリストとして参加。また多くの歌手と数多く共演するピアニストとして活躍。多数のリサイタルのパートナーを務め、【題名のない音楽会】や【FMリサイタル】にも多く登場する。多くのオペラプロダクションで音楽スタッフとして培った技術により、オーケストラと遜色のない演奏で高い評価を得ており、ピアノでのオペラ全曲演奏の機会も多数ある。最近では東京二期会「二期会Week in サントリーホール」シリーズや、日光金谷ホテル音楽祭にてピアノと音楽指導を担当している。今秋より愛知県文化振興事業団コンサート「音の楽園vol.2」にナビゲーター、ピアニストとして3回シリーズ登場予定。

ドイツ在住のバリトン歌手小森輝彦とのDuo Recitalも7回目を迎え、ドイツリートやピアノソロの分野にも活動を広げている。2009年1月より、日本声楽家協会独演コンサートシリーズ『声とピアノのアンサンブル』にて、構成とピアノを担当。著名歌手をゲストに迎え、意欲的な歌曲伴奏とピアノソロの演奏を展開中。2011年4月より指揮者冨平恭平と2台ピアノのシリーズ『2台のピアノの物語』を開始。

桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。二期会コレペティトゥア塾修了。1996年より1年間文化庁在外派遣研修員としてニューヨークに留学。
現在、東京音楽大学専任講師。東京藝術大学大学院、お茶の水女子大学ならびに聖徳大学非常勤講師。日本声楽アカデミー会員。辛島伃緒子、加藤伸佳、森島英子、松井和彦、テッド・テイラー、ウバルド・ガルディーニの各氏に師事。
Prof_yoko_2008_s16_3


その他のカテゴリー